| ≪2011年05月≫ |
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もうおとといのことになったけど、自主公演終わった。手厳しいタップダンサーからはお叱りにも似たアドバイスをいただいて、とてもありがたい。一方で、とても楽しかった、また見たい、とおっしゃって下さる方々もいて、これまた、とても嬉しい限り。 以前、未経験者がダンスを習う教育テレビ番組で私が魅力を感じたのは、習い始めたかたの、へんてこダンスだった。大人には、子供のときの乱暴な、無邪気な、自由な、でたらめな、思うままの、そういう言ってみれば「へんてこ」な絵は描けない。あのピカソも赤ちゃんが描いたような絵を描きたがっていたと聞いたことがある。 確かに私たちの技術はまだまだである。でも、そんな私たちを見ていただくっていうのも良いかなと思った。素人だけにあるもの。危うさの魅力というか。(魅力って言っちゃった)。実際、見にきていただいて、私にもできそう私もやってみたいとタップに興味と希望を持って下さったかたが何人もいる。とても嬉しい。 今回の公演は本当に素敵なメンバーと作り上げた。Mちゃんが実現させたかった自主公演。彼女が半年前メンバーを集めた。全く知らない者同士だった私たちが、半年間一緒にリハをして楽しい仲間となった。終わってしまってさびしいけれど。仲良しの友達が増えました。 何もかも手作りで、音声さん、照明さん、色々な方々に本当にお世話になって。たくさんの満員のお客さまに見に来ていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。そして家族のみんな、ありがとう。 |
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いよいよ今週末がステージ。昨年から準備してきた今回のステージ、いよいよ今週末で終わってしまう。さびしい。本番を目の前にして、体調が変。喉痛と咳。肺がシャーシャーするあの風邪の時の独特感。今日のリハ休んだ。レッスンも休んだ。 梨ジュースを飲んだ。 今日は再検査。エコーとマンモグラフィを丁寧に。結果は来週。待ってる間に、ソロを考えた。 梨ジュースについて書こう。韓国料理店でしかお目にかかったことがない。うまいのに売ってない。居酒屋のソフトドリンクにあったら必ず頼む、と思うぞ。うまい。こよなくうまい。 |
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今は、いろんなことがあっててんやわんや状態。今は次の公演のリハが毎日、大波のようにザブンザブン。 5/6の大きなステージも無事終わった。今年のGWはすごかった。4日間のWSでフリを覚えて5/6のステージに出るというチャレンジイベントに参加。その打ち上げも土曜日終わり。感激のお言葉を先生からいただいて、大変な毎日だったけど本当に参加して良かった。 計5日間で、だなんて到底無理なこの企画。でも先生はフリの難易度も下げなかった。フォーメーションも妥協しなかった。それは参加者19名のやる気が伝わったからだと言う。大きなステージというのは、技術がある人だって、ほどほどのレベルのことをこなすことだってある。でもこれは違った。必死で練習して完成させた今回のナンバーは奇跡だったと。前半の私たちの踊りを袖から見ていて、見すぎて自分が出とちったと。実は泣いたと。感動したと。 一緒に参加した皆さんとWSの時間以外にも集まって練習した。あの集中力はすごかった。技じゃない。ステップができるできないは別な話。作品として仕上げるということ。踊るということ。パフォーマンスするということ。 |
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大きな本番ひとつ終わった。そしてもう3日もたってるし。 そして次へ向かっている。 |
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