mie日記なんてね
2011/04/29(金)09:13晴
GW突入。次に出勤するのは5/9。朝からフェス練習。

昨日はいつもの店へ行った。合格のお礼もする。皆さんからおめでとうと言っていただいて改めて感謝。Sさんも優しい握手。振りを使わせていただきましたと言ったら「じゃんじゃん使っちゃってください」って。y子さんからも、ものすごくじっくりおめでとうをいただいて「責任もあるけれど楽しんできてねと」。私が合格したことの意味にも責任持ちますって伝えたら「そんなことはない。今までの頑張りが実ったのよ」って言われてウルウルしてしまった。先輩のh君も「楽しいと思いますよシカゴ!」ってニッコリ。ありがとうございました。

今日はインプロではなく曲で踊ろうと決めて休憩中に持ってきたCDをgさんにお願いした。
たった4日前に踊ったのに、ビックリするくらいすっかり忘れつつある、オーディションで踊ったふりを2部で踊った。お礼の気持ちも込めて。やっぱトチった。一番見せどころとかを。おいおい。すみませんじゃすみませんよ。

でも例えば「こんなレベルで合格できるのか」と思ってもらえたとしたら来年から挑戦する人も増えるし、それも良いこと。自分にもできそうとか、見ていて「悔しくならない」タップを目指している。

Mちゃんが大阪へ生活を移動するので、今日は一旦最後っぽく、初めてひとりで挑戦していた。ひとりで板の上にあがるっていうのは、想像以上に大変なことだけど、必ず一歩前に進める。おひとりさまデビューおめでとう。

つづき。
オーディション開始。
あぁついに始まった。わかってる。フリの間違えやすいところは、あそことあそこ。そこだけ気をつけよう。この床はいい音するから気持ちよく踊ろう。こんなゆっくりなステップでこのオーディションを受ける人は後にも先にも、きっといない。リズムはズレない自信があるじゃないか。そういうとこ見ていただこう。

どこ向いて踊っていたのかもよく覚えてないけど。間違えもせず終わった。広い空間で、踊るのは私独り。雲の上のタップダンサーさんも、仲間も、先輩も私だけを見ていた。すごい。こんな贅沢ないね。そう思うと楽しかった。最後のところに前日のレッスンでやったステップを入れたの師匠わかったかな。色々思いを込めた。

つづく

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