mie日記なんてね
2011/04/28(木)13:00晴
今日でtwitter始めて丸4年。5年目に突入。

昨日は自主公演のリハを休み(ごめんね)。フェスの練習をした。かっこいいおしゃれなナンバー。師匠が尊敬しているっていうのがよくわかる。渡されたフリは何とか理解した。あとは形と気持ちと、まだ見ぬ後半のフリ。形って大事だな。体重のかけかたはもちろん。胸の開き方とか、向きとか。筋肉の能力もあるけど、できるだけ先生のを真似しよう。かっこいい。

つづき。オーディションの日。
オーディション1時間前にスタジオ入り。更衣室では今終わったレッスンの人たちが4人着替えていた。フェスの話をしていた。これからオーディションがあるということを知っていたようで、激励いただいた。私独りになった更衣室。着替え中スタジオの机や椅子が並べられてる音がしていた。いよいよだわ。着替えながら髪の毛ちょんとうさぎ耳のように2つ縛った。この髪型にすると元気出るのさ。次に来たのはmちゃん。そしてyちゃんも、aちゃんもきた。足慣らししてもいいということでスタジオへ。そこへkちゃん、K君もきた。kちゃんはタップシューズを忘れたっていうビックリニュースw。K君は熱があり顔が赤かった。みんなそれぞれに足慣らしした。私はいつものレッスンの足慣らしを。何気なく楽しく師匠が毎回レッスンの始めにやってくれるあのエクササイズはとても重要で画期的ってことを最近つくずく思うから。足慣らししている時も、みんな顔見知りだから、和やかだった。審査員の先生方が入ってきた。なんと予想外のHさんもいらしてビックリ。ゼッケンをつけた。私は2番。1番yちゃん。3番aちゃん。4番kちゃん。5番mちゃん。6番K君。7番以前いつものjamの店で会った男性。バタバタやっているうち始まりの声がかかる。

7人椅子に着席。審査員の先生は、主催者のMさん、Hさん、N組のNさん、師匠、BASEのFさん。そして歴代の合格者の中から二人(Rちゃんと、N君)。さっそく1番から。名前、年齢、簡単な自己PRをして踊って下さい。とのことで1番のyちゃんはガッツリばっちりかっこよかった。私の番きた。異様に喉が渇いたので立ち上がりながら「水飲んでいいですか」と言ったら「こらっ」みたいな冗談を師匠がくれた。「おい立ち位置もっと後ろだ」とかふざけて言ってくれて、一気に緊張が解ける。師匠ありがとうって思った。私の緊張は当たり前のことだけど、師匠も緊張してるように見えた。師匠ありがとう。MかさんがCDをかけてくださり。曲が始まった。前奏が流れる。色んな思いを込めて師匠を見た。あぁ、ついに始まる。

つづく。


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