mie日記なんてね
2011/04/27(水)15:49晴
昨日は自主公演のリハ。5人の仲間がケーキでお祝いしてくれた。誕生日と合格を。泣けた。ありがとう。
オーディション主催者のかたのmixiにうれしいコメントがあり何度も読み返してしまう。嬉しくて嬉しくて嬉しくて涙が出てまう。あの日のことを走馬灯のように思い出している。何度も何度も。
前日の土曜日のこと。
いつもならばピラティスと師匠熱血レッスンを受ける曜日。スペシャルモードにして全部やめようとも思ったけれど、結果的に通常通りにしておいて本当に良かった。昼からBASEMENTで最後の練習して。そこからやっぱりピラティス受けに行って。体が整って。そしていつもの師匠のクラスを受けた。クラス後、ここで明日いよいよ本番だと思うと、その空間全部が神聖に見えてドラマチックに感じてしまった。他のクラスメイトが着替えに戻り私だけ残ったので少し予行演習。ここの床はほんとに気持ち良くていつまででも鳴らしていたくなる。そんな土曜日だったので心地良く疲れて、夜はぐっすり眠れたw。
そして翌朝、日曜日。本番の日。
7時少し前に目覚め、家族を起こさないように風呂場の脱衣所でタップシューズなしで練習。ほぼイメトレ。踊ってたら楽しくなってきて緊張がゼロになった瞬間もあった。爽快な感じになって。自主ピラティス。ここでまた体がいい感じリラックス。シャワーを浴びた。次に浴びる時は終わっているぞと。また思う。ラッキーカラーの赤を身に着けた。家族が起きてきて皆で選挙に行き。ドラッグストアに行ってマスク買ったり、スーパーで朝飯に「カツ丼」買って帰り、みんなで食事。「勝つ」だから「カツ丼」なの。コテコテ。いつもと変わらない感じの他愛のない日曜日にも思えた。がしかし食べていたら急に現実が襲ってきて腹いっぱい。そりゃそう。
準備して1時間半前に駅に到着するという早過ぎな私。坂を下りている時、やはり早過ぎるかなと一瞬歩くのを止めて戻ろうとしたが「戻るってイメージ良くないな」ってことでスタジオへ歩いたのだった。案の定スタジオではまだ通常レッスンやってて入れず。マックでQooマスカットを飲んだ。いよいよカウントダウンな気持ちで過ごすマックは、おつなものであった。「舞ってまいります」をtwitterに打ち、いよいよスタジオ入り。つづく。
長いな日記。
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