mie日記なんてね
2008/10/10(金)22:41曇
汚染米の報道やめたらあかんやないの。ニュース見ても、ちらっともやらなくなったのは、良くない。汚染米なんだぞ。

読み逃げ歓迎。どうぞ読んでそのまま逃げてください。ありがとう。

gmailを英語版にした。

さてアメリカポートランド旅行1日目(3)

ジュースの時間が来た。自分は何が飲みたいのか伝えなければならない。有名な笑い話「I am a Orange Juice」ってのがあるけどそれは言わないことにして「オレンジジュース」とだけ言った。もちろんRは巻いてない。アテンダントさんは、ニコリともしなくて心配になった。「オレンジジュース、プリーズ」とか言うのが礼儀なのかな、だから機嫌悪いのかな。たぶん忙しいからだよ。早く処理しなければいけないからね。アテンダントさんは肉体労働だ。そんなニコニコするもんでもないんだ。ニコニコ習慣は日本人だけなんだ。などと色々思うなか、平べったいコップに注がれたオレンジジュースとプレッツェルがテーブルにきた。(てっきりクッキーかと思ってこの時食べなかったけど、後日美味しいプレッツェルだと知ることになる。米大統領が以前喉に詰まらせたやつ)ジュースをちびちび飲んで飲みきれなかった。当然テーブルの上に置き続ける。

隣の女子の動作を横目で見てたので席についてる液晶画面が腰のところにあるリモコンで操作できることを発見。リモコンは着脱式。ちょっと感動。一定時間ほっとくと真っ暗になるのだ。だからこの席に座った前の便のひとは、きっとほっておいたんだろう。私の画面だけ真っ暗だったのは、それだったのだ。壊れてなかった。この画面、映画、音楽、ゲーム、などあり、電子メールもあった。有料だけど画面からメールが送れるようになってる。日本語も出るし素晴らしい。最近のヒット曲を聴いたりしてみた。映画もたくさんあった。ひとつずつ解説が見れて、じっくり選べる。となりの女子はコメディを見てたけど、私はマッハGoGoの実写版を選んでみたけどなんだか集中できなかった。

座席の4人のうち左の二人は、その左にある通路を通るアテンダントさんの担当。私と韓国おじさんは右通路のアテンダントさんが面倒を見てくれる。

アメリカは入国審査の書類を現地に着いたら出さなければいけないので機内でカードを渡され到着するまでに書くのであった。審査カードを持って来た日本人アテンダントさんが左の女の子に日本語で話しかけたら通じなくて、ばりばりの英語だった。彼女はアメリカンなのだった。彼女は慣れてる感じでさっさと書き終えていた。私の席にはまだカードも来てない。右通路のアテンダントさんは、なにしとんねん。

いよいよカードが手元に来た。事前にポートランドの友達から教えてもらった書き方ページを印刷して持っていたからその通りに書くのだけど、しょっぱなから書き間違えた。誕生日の月と日が逆だった。そんな自分が面白かった。修正液もないから二重線で消して直した。新しいカードをもらって書き直したいけど、言うのも面倒っちい。テーブル狭いし表も裏も書くところがあるし。ゆっくり書いていたら食事の時間がきた。氷つかみみたいなやつで熱いおしぼりを一人一人に配ってくれた。
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